ヘッジファンドの前期実績と今期業績予想見通しについて
競馬ファンドは、海外で運営させて頂いています。
というのも日本でファンドとして営業するのは自由度が不足しているので、その枠組みの中で動くとお客様に高いリターンを提供できないからです。
本年度(2020年10月~2021年9月)の配当金は下記で決定しました。
(完全成功報酬制で投資利益の約50%を配当で出していますが、現地諸経費もあるので配当性向としては50%以上です。なお配当金は投資額を含みます。)
あわせて次年度(2021年10月~2022年9月)の業績見通しを発表いたします。
今期業績予想の根拠を説明させて頂きます。
前期に投資資金が順調に増えて再投資を選択される方が多かったこと、ならびに紹介のお客様やファンド・オブ・ファンズの新規投資資金が入ってくることなど、今期のスタートラインよりも投資額が大幅に増える関係で、オッズに対する影響度が高まってきます。
その影響を考慮して対策を講じておりますので、ある程度影響を緩和できる見通しですが、来期に関しては配当金予想を3倍~とさせて下さい。
今期は1か月が経過し、約40%ほど資金を増加させています。
これは成功報酬を引いた数字です。
なお投資シュミレーション結果から、ドローダウン率は最大70%程度を予定しておりますので、最悪の場合資金が目減りする可能性はございます。そうした可能性も踏まえて全体でどのくらいの出資額にするかのご相談は承ります。
競馬という新たなジャンルのオルタナティブ投資でデータ分析とAIを活用した世界最高リターンのヘッジファンドを目指すという考えで運営させていただいており、他のヘッジファンドを上回るパフォーマンスを来期も実現させていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。